また、w2kの場合OSが用意したシステムの復元機能はありません。
Windows me とXPはあるのに、w2kが無いのは少し残念ですね。
もっともwinXP等の[システムの復元機能]については
バックアップと保守と言う観点から見た場合、過度の期待は持たない方が良いかもしれません。
ある日のWinXP物語・・・
OSの設定を変えたり、ユーティリティをインストールした後にそのまま継続使用の日々。
何となく以前より不安定になった感じがするし、今まで見た事が無いエラーが発生したりする
!!そうだ[システムの復元機能]を使おう♪♪
あぁぁ、あの日までは戻れないのか・・・って状態になる事が以外に多いです。
そうなると、サードパーティ製のユーティリティを使うしかありません。
機能的にXP等の[システムの復元]に似ているのは、シマンテックのGO Backです。
設定にもよりますが、削除してしまったファイルの復帰なども可能です。
また、新しいアプリケーションやインターネットゲーム
またはシステムの変更やグレードアップを一時的にお試しできる「セーフトライモード」というのがあります。
お試し後は、PCに影響を及ぼすことなく元通りに復元することが可能です。
windowsはシステム修正ファイルと入れると、他で問題が出たりする場合もあるので便利かも知れません。
もっとも、力技で逝くならシマンテックのGhostを推奨します。
HDD全体やパーティション毎にイメージファイルとしてバックアップ。
ちまちま戻すのではなく、一気に戻すのでリカバリに近いかもですね。
Windowsをインストール>iniファイルやデバイスドライバ、各種アプリをインストール>ココでGhostでバックアップ
後はVGAのドライバ等デバイスドライバの変更や更新などシステムの深い所に関係する変更。
また、新しいアプリやコーデックなどを入れる前に適宜バックアップ。
他のPCのHDD上にイメージファイルを保存。
数ヶ月後まで問題が無ければ、適当な区切りでバックアップファイルを削除して
システムのバックアップは最新の物と初期のクリーンな状態の物
その他、バックアップファイル等は最新の物を残し短期の場合は差分バックアップで容量節約。
好みの問題と言うよりも、GoBackとは使い方が異なりますね。
その違いが決定的になるのはウイルス等に不幸にも感染してしまった場合
Gobackではもう、リカバリ不能の場合が多いと思われます。
私自身はウイルスに感染した事が無いので、確証はないのですが。
そんな場合でも、HDDやパーティションをイメージとしてバックアップしてあるGhostなら
感染前に取ってあるバックアップで完全復帰可能です。
ウイルス感染によりシステムが致命的なダメージを受けて、起動不能になっても関係ないですし
極端な話、HDDが故障しても別のHDDを取り付ければGhostなら復帰可能
この差はかなり決定的な差だと思います。
ちなみに、Windows Server 2003にはシャドウコピーと言う機能があります。
これはコレで良い機能ではありますが、別途バックアップを取っておかなければ
実際にトラブルが出て、以前の状態に戻す際に血の涙を流す羽目になります。
Ghostの場合は、差分バックアップを3回とってあった場合
どの差分からも復帰させる事が可能ですし
差分ファイルで復帰させた後に、別の日付の差分ファイルで復帰させる事も可能です。
しかし、シャドウコピーの場合
1週間前のシャドウコピーファイルを選択して[元に戻す]を実行すると
確かに一週間前のファイルシステムの状態に戻すことができます。
が、1週間前から当日までの間に追加されたファイルや変更等の記録はすべて消滅
そして、当日から一週間の間にとったのシャドウコピーファイルも全削除されます。
一度一週間前を選択復帰させると、やっぱり三日前のシャドウコピーを使って戻したいとか思っても無理なのです。
また、対象のHDDが故障した場合はシャドウコピーによる復帰は出来ません。
私的にはバックアップ、システム保守、どちらを考えてもGhostが良いと思います。
似たような機能のあるユーティリティなら、他の製品でも良いと思いますが
私が使ったことがあるのがGhostだけなので、他の製品でも同等の物なら良いと思います。